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関東財務局長(金商)第1756号

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2020年3月19日

【3/19】東京市場の歪な構造

投資顧問部部長
伊東 聡
こんにちは伊東です。

今朝方のドイツ時間深夜0時に起こったのは「7500億ユーロの緊急買い入れ」ラガルドECB総裁、あらゆる措置を講じる決意で限界はないと言及。

また米国の方では急ピッチにトランプ大統領が出した法案を次々へと可決と急ピッチに事が進んでいる模様であり、残るは日本円で100兆円もの緊急支援策となります。

結果はどうあれ日本政府もこのような機敏な対応をお願いしたいものです。

今回のコロナウイルスの猛威は既に中国武漢では感染者はとうとうゼロにまで来ており終焉を迎えつつある状況ですが、当初ヨーロッパは大丈夫とか米国は大丈夫ではなくもはや震源地がヨーロッパへ移転したかのような形となっております。

特にイタリアの感染の速度が厳しく高齢化社会が進んでいる事も厳しそうな原因としても考えられますが、ウイルスの変異が起きていると言う噂も流れている事が恐怖の一つでもあります。

当初の中国も日本もそうですが感染者の拡大には一先ず歯止めが掛かったとも思われますので、残るは欧米の感染率の低下を願うのみです。

経済の方は世界各国協調的な介入や支援策を出してきておりますので、株や為替、原油などの市場を落ち着かせる事が最も重要な課題となって来るでしょう。

市場の方は昨日のニュースでもあった通り世界最大とも言われるヘッジファンドの中東マネーの引き上げ、解約が今後における課題でしょう。

歴史上これまで何度か起きた金融不安は今回のようなヘッジファンドの危機的な状況からの連鎖倒産や閉鎖などからショック安が長引きました。

昨日辺りから鮮明なまでに、電鉄や通信、百貨店、金融などのセクターに強烈な買戻しが入り急速に値を戻し始める銘柄がある一方で強かった銘柄に対する強烈な投げもまた現在の東京市場の歪み、いびつな構図が生まれているようです。

ここから先このようなロングショートの巻き返しは連鎖的な形とならなければこの現状のいびつな形が修正されることでしょう。

何れにしましてもアベノミクス以降TOPIXのパフォーマンスが悪かった事の理由はこれほどの酷い相場で買戻しの巻き返しにてこれほど上昇すると言う事はどんだけファンドが空売りを仕掛けていたかが良く分かりますね。

皆様疲れる相場ですが3連休ゆっくりお過ごしください。

マザーズがこれほど下落している中高値から10%程しか下がらない株【4485】JTOWER 誰かが買っているのでしょうね〜

投資顧問部部長
伊東 聡

東京都出身。高校を卒業後、証券会社の場立ちを経験し取引所内での自己売買(ディーリング)からシステムに移行するまで当時の店頭株(ジャスダック)専門のトレーダーを経験。25年近い証券ディーラー人生。経歴や武勇伝は数知れず、5分で8000万円やられた経験の一方で、月に3億円近い利益を上げた経験も。「Yahooファイナンス」や夕刊フジ「株ワングランプリ」でも活躍。本人曰く「三度の飯より株が好き」

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