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2019年1月10日

新年あけましておめでとうございます。

投資調査部部長
伊東 聡
伊東です。

昨年2018年の東京マーケットの相場環境は年始のスタートこそ良好な始まりでしたが2月の急落をはじめとする、度重なる個人投資家の信用維持率の悪化の一年だったのではないでしょうか。

例年通りであれば10月から年末の株価はほぼ上昇していた経緯が多くあったところから、2018年度の年末相場は大荒れの指数下落となり最後の締めくくりは非常に厳しい一年となってしまった投資家の方が多かった事と思われます。

弊社G&Dアドヴァイザーズでは今年の4月の中旬から新たな無料サービスの一環として始めさせて頂きました「YouTubeによる生放送」の相場概況や相場見通しのサービスを新たに始めさせて頂きました。

手探りで始めさせて頂きました生放送も徐々に閲覧者の投資家の方々も飛躍的に増加し年末の株価急落時の第36回の放送では5000人を超えて参りました。

個人投資家の皆様へ我々元株式デイラーの視点を交え、本年も投資家である会員様へ少しでも有益に繋がりますよう、このような無料サービスの拡充に努めて参りたいと思います。

2018年度の投資成績がかなり厳しい結果となってしまった方々も多くいることと思われますが、YouTubeの放送でもお伝えさせて頂きましたが、2018年度の株価の下落の原因は何点か挙げられますがやはり、米国の成長の鈍化から来た株価のピークアウトが主な原因として考えられます。

またアベノミクスの最終局面とも取れた2018年度の個人投資家の信用の買い残3兆円も大きく先日までの株価急落の原因となってしまったことでしょう。

このようなことから昨年は口座の維持率や評価損率を意識しながらの「損切り」が最も重要視された一年となったと感じます。

改めまして本年度2019年はやはり投資にとって難しい局面となることが予想され考えられることはやはり昨年Twitterなどを賑わせたトンピン氏のような救世主、大口投資家の銘柄が2019年も活躍の場となることが予想されます。

株式市場と言うものは得てして指数が波乱の中「材料株」「仕手系材料株」が賑わいを見せることが多くあり、軟調な相場の中「野中の一本杉」となるような相場形成「一極集中型」の相場となることが多くあります。

弊社と致しましても、数ある投資法を会員様にお届けしつつ、独歩高を演じられるような銘柄の発掘に努めて参りたいと考えております。

会員様にとりまして2019年度が投資成果の上がる1年となりますよう弊社スタッフ一丸となって精進して参りたいと考えております。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

投資顧問部 代表 伊東。
投資調査部部長
伊東 聡

東京都出身。高校を卒業後、証券会社の場立ちを経験し取引所内での自己売買(ディーリング)からシステムに移行するまで当時の店頭株(ジャスダック)専門のトレーダーを経験。25年近い証券ディーラー人生。経歴や武勇伝は数知れず、5分で8000万円やられた経験の一方で、月に3億円近い利益を上げた経験も。「Yahooファイナンス」や夕刊フジ「株ワングランプリ」でも活躍。本人曰く「三度の飯より株が好き」

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