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関東財務局長(金商)第1756号

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2020年4月14日

終息への期待感が上昇のエネルギー

投資調査部
成岡 順
今週の日経平均株価は火曜日にSQ値(19577円)を超えて来たものの水曜、木曜と下落してしまうなど上がりそうで上がらない、下がりそうで下がらないといったどっちつかずの展開でありましたが本日の寄り付き前で状況が一変。

本日の大幅上昇を生んだエネルギーの源は新型コロナウイルスの終息を期待させるものでありました。

先ずは日本時間午前7時から行われたトランプ大統領の記者会見において新型コロナウイルスの感染者の少ない地域から経済活動の再開を認める方針を発表したことを好感。

それと米ギリアドサイエンシズによる抗ウイルス薬「レムデシビル」の新型コロナウイルス患者に対する治験結果は、有効性を示すものだったとの報道も追い風となりました。

現状のマーケットにおいてはやはり1番の上昇要因となるのは新型コロナウイルス問題の終息期待であり、今後においても感染者数の推移など終息に近付くデータが更新されると更に上昇は勢いづくと思います。

そして更にこの上昇を下支えすると思われるのが、高水準の空売りであります。

少し安くなった場面においては空売りの買い戻しが下値を支え、コロナウイルスの終息期待が更に高まるニュースが出て来るようでありますと早々に上値を踏み上げて来る可能性も無きにしも非ずです。

逆も然りではありますが、今週の動きであればある程度の悪化は織り込んで来ていると考えており、株価は上昇に向かう可能性の方が高いのではないかと見ております。

テクニカル的には本日の大引けがSQ値(19577円)を超えて来ていることから週明け以降もこの値段を割り込むことなく上値を追っていくのではないかと見ております。

4月の半ばは例年、海外ファンドが再投資に動く時期であるということもあり恐らく来週以降も継続した買いが入ると考えますので、2万円の大台回復は通過点と考え、20500円を目指す動きになることに期待をしております。

それでは来週もよろしくお願い致します。
投資調査部
成岡 順

専門学校を卒業後、証券会社の株式部、所謂「場立ち」として就職。のちに東京証券取引所内での自己売買(株式ディーラー)として相場を闘い抜く。その後は準大手証券SMBC証券に移籍。オーバーナイトポジションは5億を超えるポジションで勝負。その後ディーリング部の廃止などにより中堅証券を2社渡り歩き、現在は株式会社G&Dアドヴァイザーズの投資助言者。

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