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関東財務局長(金商)第1756号

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2020年3月27日

今までにない程の権利配当取りの買い

投資調査部
成岡 順
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今週のマーケットは権利配当取りの動きがかなり強く表れていたマーケットであり、配当利回りが高い銘柄には継続した買いが入り続けて下値はかなり堅くなっておりました。

特に本日に関しては、大引けに成り行き買い注文がザラ場中から大量に入っており、大引け前の株価から大きく上に乖離して終値を付ける銘柄が散見しておりました。

この買いの主体は地銀でありますが、かなり分かりやすく大引け買い注文を出しており、そこまでして株価を高くしたいのかとちょっと今までに見たことのないような現象でした。

ですがこれは投資家にとっては願ってもないチャンスになりますのでこの事は覚えておきたいところであります。

今回のこの買い方は直前にマーケット全体が大幅に暴落したことも影響している可能性も高いですが、3月決算期末がやはり一番買いが多く入ると思いますので、1年後の3月権利付き最終日には特に注目して行きましょう。

さて今週の日経平均株価は、各国が経済対策を打ち出し、その規模もかなり大きなものになっておりますので先週の終値からの戻りはなんと2800円となり、上げ幅、上昇率ともに過去最大となったようです。

1日の値幅も1000円動く日がほとんどでありましたが、リーマンショックの時はワンコイン相場と言われて500円幅が連日で動いていて当時はすごい動きだなと感じておりましたが、

今回のこの相場はその倍の値幅で動いているわけで本当に過去に経験したことのない凄い相場であると実感しております。

このコロナウイルスの問題は近年ではありえなかったほどの危機であり、今後において歴史に残るかなり大きな出来事であると考えますので、マーケットもこの様な動きになってしまうのは仕方がないと思います。

今後においてはどうなったらマーケットは落ち着いたといえるかといったところが気になると思いますが、やはり1日、週間、月間の値幅(ボラティリティー)が落ち着くことであると考えます。

私の考えは、月の値幅が以前のように1000円〜1500円ぐらいに収束することでそう言えるのではないかと見ております。

コロナウイルスの感染拡大のスピードが、最初に感染拡大が始まった中国のスピードの範囲内で収まれば予測はつくと考えますが、それは中国が発表している数字が真実であればとなりますが。

予測が正しいとして、ある程度ピークの目途はついているとすれば、今週後半から今後2週間ほどは長い目で見て買って良いところと考えますが、値幅が大きいのでゆっくり細かく買うことでリスクコントロールになると考えます。

そしてもし予測の範囲内を超える事態を迎えてしまった時は、一旦すべてを売却して仕切り直したほうが良いと考えております。

何れにしましても今はとにかくこの感染拡大が少しでも早く収束することを引き続き願います。

体調管理に十分注意して出来る限りの対策をしていきましょう!

来週もよろしくお願い致します。
投資調査部
成岡 順
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専門学校を卒業後、証券会社の株式部、所謂「場立ち」として就職。のちに東京証券取引所内での自己売買(株式ディーラー)として相場を闘い抜く。その後は準大手証券SMBC証券に移籍。オーバーナイトポジションは5億を超えるポジションで勝負。その後ディーリング部の廃止などにより中堅証券を2社渡り歩き、現在は株式会社G&Dアドヴァイザーズの投資助言者。

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