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関東財務局長(金商)第1756号

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2020年3月19日

混乱の中に生まれているチャンス

投資調査部
成岡 順
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新型コロナウイルスの影響から世界的に経済活動が停止したことで企業や個人が現金を必要とし、全資産売りのような状況に陥ってしまっているようです。

現金化を急ぐ動きとなり、あるファンドの元には一流のアート作品をたたき売り価格で売りたいといったパニック的なオファーが舞い込んだようであります。

この様な状況になっていることから、日経平均のPBRは18日時点で0.83倍と下値めどとされていた1倍割れを続けており、PERも10.68倍と、直近20年の下限に迫るなど異常な状況になっております。

一部ファンドにおいては強制ロスカット状況となってしまったようであり、今週に入ってポジション解消の動きが株価を大きく動かしていると思われ、この軟調な相場の中において買い戻しにより逆行高を演じている銘柄が散見されていますが、その銘柄に共通しているのはこれまでかなり弱かった銘柄であり、信用倍率が1倍を切っているもので空売り比率が高い銘柄です。

反対に下落してしまっている銘柄はこれまではしっかりとした動きをしていたものであります。

いわゆるロングショートの解消でありますが、その一例を挙げますと9437ドコモ売り、9433KDDI買いの解消であります。

チャートを見て頂ければ真逆の動きになっていることが分かると思います。本日の前場迄がピークでありました。

午後に入ると出尽くし感が見えて、特にKDDI株が下がらなくなり、割安と見た投資家からの配当取りを考えたであろう買いが急速に入り出して急速に値を戻しました。

配当・優待権利付き最終日は来週末3/27(金)でありますから配当利回りの高い銘柄は底堅い動きをするのではないかと考えます。

世界の主要国の中央銀行では株価を支えるための政策も打ち出しており、そろそろ売りを吸収し少しは反発局面を迎えることも考えられると思います。

また、マーケットは激しい値動きが続いていることからギャップが生まれておりますので利益を上げるチャンスはあると思います。

では来週もよろしくお願い致します。
投資調査部
成岡 順
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専門学校を卒業後、証券会社の株式部、所謂「場立ち」として就職。のちに東京証券取引所内での自己売買(株式ディーラー)として相場を闘い抜く。その後は準大手証券SMBC証券に移籍。オーバーナイトポジションは5億を超えるポジションで勝負。その後ディーリング部の廃止などにより中堅証券を2社渡り歩き、現在は株式会社G&Dアドヴァイザーズの投資助言者。

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