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関東財務局長(金商)第1756号

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2020年3月6日

日経平均PBR1倍割れ

投資調査部
成岡 順
今回の下落は新型コロナウイルスの拡大による先行き不透明感から不安が高まってしまっていることが要因であり、金融危機とは異なるリスクの為、日経平均のPBR1倍といったところまで下落しているが買いを入れて来る投資家は少なく、むしろ手持ちのポジションを外す動きの方が強くなっていると思われます。

ただし、今回の新型コロナウイルスの悪影響を株価はまだ織り込んでいないとするとPBR1倍割れの水準はもう少し下がるかもしれません。

2月末の水準ですと日経平均のBPS(1株純資産)は2万621円となっておりますので指標面から見ますといいところまで来ていると考え、過去においてもこの水準まで下落することは稀であり、早期に持ち直すケースが多いことから買いのチャンスであると思います。

こういった場面はやはり総悲観になっていると思われ、ポジションを取る投資家が少ないことから早期に持ち直すことに繋がるのでしょう。

また、私がこのコラムを始めてからお伝えしておりますSQ値〜SQ値までの値幅におきましても、本日の日経平均株価の大引け値で考えますと既に3000円の値幅が出ており、仮に来週末のSQがこの水準で決まると直近で最大となります。

直近の最大の値幅は2018年1月から2月の2500円(マイナス)で、それを上回る値幅となりますと2008年9月から10月の4300円(マイナス)になりますが、この時にリーマンショックが起こりました。

本日迄の3000円という値幅の大きさから考えましてもある程度の反発が期待できるのではないかと考えておりますが、更にオーバーシュートをして一旦20000円の大台を割り込む場面も予想されその時は更に大きなチャンスになると考えます。

反発のチャンスが近付いて来ていると考えますので冷静に情勢を見て、その時を待ち構えておくことも面白いのではないかと考えます。

では来週もよろしくお願い致します。
投資調査部
成岡 順

専門学校を卒業後、証券会社の株式部、所謂「場立ち」として就職。のちに東京証券取引所内での自己売買(株式ディーラー)として相場を闘い抜く。その後は準大手証券SMBC証券に移籍。オーバーナイトポジションは5億を超えるポジションで勝負。その後ディーリング部の廃止などにより中堅証券を2社渡り歩き、現在は株式会社G&Dアドヴァイザーズの投資助言者。

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