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関東財務局長(金商)第1756号

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2019年12月20日

「綺麗なチャートをみつけましょう」

投資調査部
成岡 順
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今回は(6501)日立株を取り上げさせて頂きます。

日立の株価は7月4日に年初来高値である4198円を付けそこから8月25日に3504円まで下落。

その下落幅は694円。

その後9月5日に半値戻しとなる3851円まで上昇すると9月12日には4172円とほぼ全値戻しとなるところまで株価を戻し、相場の格言でいうところの「半値戻しは全値戻し」となりました。

その後の株価推移は下がっては上がるの繰り返しを4回繰り返し、今週の5回目の上昇は今までの上がり方以上のものになり好パフォーマンスになりましたが、この理論を生かし利益を上げることが出来ているということであります。

株で底値を買うのはとても難しいことでありますが、半値を戻したところであれば全値戻しまで持つと決めてその値段まで待つことは利益を上げる確率としては可能性の高い投資方法であると考えます。

そしてこのようなチャート手法を用いるときにその確度や安心感を持って行う銘柄はやはり大型株の方が有効であり、それと今回取り上げた日立株に関しましてはチャートの形状が日経平均株価に似ているというのがポイントになります。

日立は225銘柄でありますからそれは当然のことであると思われるかもしれませんが、225銘柄であっても日経平均株価とはチャート形状が異なる銘柄はありますので、年初来高値を更新し、24000円の大台を回復したこの好地合いを反映していないと好パフォーマンスには繋がりにくくなります。

こういう時は指数に連動していて上昇トレンドが継続している銘柄を取り組むというのは手堅く稼ぐ投資手法であると考えます。

ただし、今回のこの日立株の上昇過程において注意する場面が2〜3度ありました。

その場面で起きていたことは半値戻しをほぼ達成し、明確な半値戻しとはならなかった後に下落をしてしまうパターンです。

見込みで買って良い時もありますが、明確なる上抜けを確認してからでないと危険が伴いますのでご注意ください。

今回は半値戻しは全値戻しを狙った成功パターンとなる綺麗なチャートを取り上げましたが、綺麗なチャートパターンは他にもありますのでそちらに関してはまた何れ取り上げてみたいと思います。

尚、この日立株についても今回は日足チャートを元に取り上げましたが、現在の株価の位置は中長期的な観点から見ても全値戻しをほぼ達成しておりますので是非チャートを見て確認して頂ければと思います。

綺麗なチャートであり、ここを抜けて来ると年足チャートの観点からの全値戻し(8545円)もあるかもしれませんね。

それではまた来週もよろしくお願い致します。
投資調査部
成岡 順
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専門学校を卒業後、証券会社の株式部、所謂「場立ち」として就職。のちに東京証券取引所内での自己売買(株式ディーラー)として相場を闘い抜く。その後は準大手証券SMBC証券に移籍。オーバーナイトポジションは5億を超えるポジションで勝負。その後ディーリング部の廃止などにより中堅証券を2社渡り歩き、現在は株式会社G&Dアドヴァイザーズの投資助言者。

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