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関東財務局長(金商)第1756号

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2019年11月8日

【SQ値】

投資調査部
成岡 順

さて、今週は連日で年初来高値を更新する展開となり、たいした押し目を形成することもなくほぼ1本調子に23500円の節目も突破して来ました!

本日はいいところまで来たこともあり一旦の利益確定売りが上値を押さえましたが、それほど大きな下落にもならず下値は堅調であったと思います。

本日のSQ値は23638円となり、前回(10月)のSQ値である21842円からの上昇幅は約1800円と通常のマーケットにおいて私なりに考えているSQ値からの1か月の値幅1500円を上回りました。

今月は1800円と少し多めに動きましたが、これはマーケットがそれほどに強いということを表した結果であり、買い方はかなり理想的な形で利益を上げることが出来たと思われます。

今年に入ってから10月までSQ値は20500〜22000円のボックス相場でしたが、一気にボックス上放れとなりました。

今回はこのレンジ内での動きを想定していた売り方が追い込まれ、踏み上げたことも考えられ大幅な上昇に繋がったかもしれません。


ということで、今週のテクニカルポイントは【SQ値】を取り上げてみたいと考えます。

【SQ】とは、【Special Quotation】の略で、日経225先物などの株価指数先物取引、または株価指数のオプション取引などを、最終的な決済期日前で決済するための「特別な価格」のことを指します。

このSQ値というのは、毎月第2金曜日に算出されます。

私は1か月の日経平均の値幅はSQ値を基準として上下約1500円の範囲内で動くと見ております。

本日のSQ値が23638円となりましたので来月のSQ日12月13日(金曜日)までの日経平均の予想値幅は(22138〜25138円)と設定します。

先ず週明け以降注目して頂きたいポイントは本日のSQ値【23638円】を上回って来るかどうかというところです。

やはりどの銘柄もそうですが、陽線となるか陰線になるかで単純に強弱が決まると考え、ファンドのポジションの取り方も変わって来るポイントはココになると考えます。

陽線となれば買い。陰線であれば売り。

そして決着させるところはSQ値から上下1000〜1500円のところになると考えております。

さて、ここまで上昇してきたことで改めて最注目となるポイントはアベノミクスが始まってからのSQ値の高値である2018年1月の【23723円】

この値段もかなり意識されると思われ、ココも抜けて来ると年末に向けて25000円といったところへの期待も大きく膨らむと思います。

【23723円】という値段では中途半端でありインパクトにも欠けますので、年末の25000円からの2020年に30000円といったキリのいいところまで上昇してアベノミクスの総仕上げとなる上昇に期待したいところであります。


皆様も宜しければ【SQ値】を意識してみてください。

では来週もよろしくお願い致します。




投資調査部
成岡 順

専門学校を卒業後、証券会社の株式部、所謂「場立ち」として就職。のちに東京証券取引所内での自己売買(株式ディーラー)として相場を闘い抜く。その後は準大手証券SMBC証券に移籍。オーバーナイトポジションは5億を超えるポジションで勝負。その後ディーリング部の廃止などにより中堅証券を2社渡り歩き、現在は株式会社G&Dアドヴァイザーズの投資助言者。

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